乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

パクリタキセル 終了後 54日目 放射線治療15回目

 月曜日、雲もあるけど久しぶりのいい天気。今朝はお通じあり。昨夜は何も対策しないで寝ちゃったから、固めだったけど一応出たのでよかった。睡眠の方は、薬を飲んで寝て、夜中に一度目が覚めたらムズムズ脚、結構しつこくて揉んだり歩いたり、そのうち眠れて朝までぐっすり。7時に目覚めたけど、寝足りなくて30分延長しちゃった。体重は、昨日の晩ご飯でうなぎをがっつり食べたので、少し戻った。\(^^)/ 半年前までは全然痩せなくて、ちょっと食べると体重増加だったのに、体重が増えてほっとする日が来るとは。😵 決して抗がん剤で痩せたわけではないんだけど。

 午前中は例の集まりで、やっと会費の問題がまとまった。結局3000円に値上げで決まり。最初からそれでよかったんだよ〜〜〜もうこんなに何度も会議するほどのことじゃないでしょう!!

 さて、今日は15回目の放射線治療。天気がいいので🚴‍♀️で行けて楽だ。診察もあった。今回は30分以上待たされた。K先生という初めての先生で、「少し皮膚が固くなったようです」とお話しした。「色も少し変わってきてますね、でも、手術でも色は変化しているはずなので、まだ放射線の影響はさほど出ていないです、20回目ぐらいからくっきりと色が変わってくるけど、それが普通でみんなそうですから、心配しないで」とのことでおしまい。

 今日は診察を待つ間、先週声をかけられたHさんと色々お話しできた。Hさんは術前の抗がん剤治療をしてから手術したそうで、それで治療のタイミングが違うのね〜と思った。Hさんは抗がん剤(ドキタキセル)にかなり悩まされたそうで、私とは全然違う様々な副作用が出て、中断したこともあったらしい。Hさんも私と同じS先生に手術してもらったそうで、S先生が転勤になって、S先生ロスになったよね〜〜〜❤️と盛り上がる。☺️ 私は苦しい副作用はほとんどなかったから、お話を聞いていて、申し訳ないような気持ちになった。ガン友Eさん(ステージゼロ、抗がん剤なし)はいつもこんな気持ちなんだろうなあ。