乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

ハーセプチン(=化学療法)終了1年目の検査

 今日は化学療法終了後1年目の検査の日だった。採血とマンモグラフィー。予約ではないので、9時ごろを目指してぼちぼち🚴‍♀️出発。パラパラ雪が降る中、到着して、まず採血。ガラガラで、番号を引いたらもう呼ばれていた。採血担当の方の話では、木曜日は空いている。私はいつも水曜ですごく混んでいるから、毎日そんなふうなのだろうと思っていたら、週の前半が混む、一番混むのは水曜日だそうだ。チク、ぐらいであっさり4本とり、終了。

 その後、マンモへ。マンモはひさ〜しぶり。入院前にやって以来だと思う。去年は化学療法終了後にPET-CTやったからか、マンモはやらなかったなあ。受付して、15分ぐらい待ったかな? 女性の技師さんでホッとして、丁寧に対応してもらった。手術した方の胸はちょっと痛かったけど、はさみ終わって撮影はすぐ終わるので、我慢できた。10時ごろに会計して、またパラパラと雪が舞う中、帰宅。来週は結果を聞きに行く。

 ところで、メモしていた日にちを間違っていたせいで、ハーセプチン終了(=化学療法全て終了)後、1年の記念日をすっかり逃してしまっていた! 3月9日だったのに😭 病院に通っていたのはもっとずっと前のような気がする。

 今まではすっかり「ガン患者」であることを忘れて暮らせている。このままでまた一年過ごせると嬉しいな。一方で検査の結果、再発/転移かもとも考えるけど、不思議と怖くない。めんどくさいな〜とはちょっと思うけどね。最初の治療と同じく、先生方の提案の流れに身を任せ〜🎵だな。