乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

パクリタキセル終了後 309から 313日目、ハーセプチン終了後 28から32日目

 4月5日、水曜日。ハーセプチンが終わって、1ヶ月が経った。そもそも、ハーセプチンは特に副作用を感じていなかった。3ヶ月すると薬が完全に抜ける、という話を聞いたことがあるので、1ヶ月ではまだわからないか。

 今日は曇っているけどあったかい。午前中は家事と来週からの仕事の仕込み。午後は1時間ストレッチ。今日は🚴‍♀️で往復したので、+30分の運動ってところかな。

 今日はNHKあさイチで、がん治療のアピアランスケアについて特集していた。ガンをテーマにしたドラマの番宣、という感じもしたけど、自分も経験新たな部分なので、共感したり、「これ、治療前に知りたかったなあ」ということもあった。「スキンケアやヘアケア製品はガン患者用のものでなくても、自分に合っているものならいい」とか、着心地が良くて通院にも便利な服とか。ガンはなってみないと自分がどうなるかわからない。病状も治療も千差万別で、手術の後の状態にしても、抗がん剤の副作用にしても、一般的な情報が自分に当てはまるとは限らない。でも、知っていると安心なこと、役に立つことはその中に確実にあると思うので、客観的な情報は重要だよね。

 4月6日、木曜日。今日は何も予定なし。今日も花曇りであったかい。このところ、お通じがちょっと固かったけど、今日は快腸! 午前午後、邪魔になっている木の枝を切って、整理した。ちょこっと雨が降ったり止んだりしたので、散歩はなし。

 4月7日、金曜日。朝からずっと雨。午前中、勉強会。午後は在宅ワークだった。

 4月8日、土曜日。今日は仲間と山へ! 午後は天気が悪くなりそうだったので、いつもより早く、7時半出発。そろそろ花が咲いているかなと思ったけど、マンサク、フキノトウミズバショウカタクリがやっと蕾になったくらいで、上の方は1メートル近い雪が残っているところもあった。曇りで、山頂からの展望は今ひとつだったけど、山のいい空気をたっぷり楽しみ、フキノトウをたくさん収穫して下山。朝早く出て、12時ごろに下山してしまったので、帰路の途中にあるおしゃれな山小屋風レストランで昼食。久しぶりに寄ることができて、ピザやドリア、ラザニア、パスタを食べた。道の駅に寄って買い物もして、3時に帰宅。お天気のタイミングはバッチリだった。夜は友人のお店で楽しい夕食。久しぶりに会う常連仲間が次々来て、楽しい仲間に囲まれた一日だった。

 

 4月9日、日曜日。天気はいいけど、風が強くてとても寒い。ちょっと買い物と選挙に行ったほかは、散歩もせず家事と月曜からの仕事の仕込み。