乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

パクリタキセル終了後 295日目、ハーセプチン終了後 14日目 PET-CT検査!

はい、今日は、抗がん剤の効果があったかどうかのPET-CT検査日です! 朝食は絶食。朝からものすごくいい天気だけど、なるべく安静にということで、🚴‍♀️ではなく🚃でGo! 9時発で、病院には9時15分ごろ着。
 放射線診断科は初めてなので、初診手続きをして、*ーソンで500mlの水を買い、地下1階の受付へ。放射線治療科と同じ受付だった。そういえば、両方書いてあったよね。検査をするエリアのベンチに座って待つ。
 予約時間通り、9時50分に呼ばれて、まずは待機室へ。手術前にもこの検査をやったけど、H病院じゃなくて、N病院に外注だったので、こちらでは初めてだ。N病院では、待機室はみんな一緒で、カーテンで区切られていたが、こちらは完全個室で、トイレ付き(ユニットバスで、お風呂もついていた!!)説明を受け、金具のあるパンツ(ジーンズ)だけ脱いで、Tシャツの上から検査着を着用。別室で検査用の液を静注してもらう。「放射線が出るので、どこにもよらず、まっすぐ帰ること。明日の朝まではできるだけ人から2メートルの間隔をとってください」と言われた。前回はそんなこと言われなかったぞ、と思いつつ、待機室に戻り、「スマホ禁止、読書禁止、水を少なくとも3分の2飲む」ように言われ、リクライニングシートでくつろぐ。N病院では、全部ロッカーに入れさせられて、水とティッシュとハンカチしか、待機室に持ち込めなかったなあ。そういえば、水はくれたぞ! 30分後、インターホンを通して「水はどのくらい飲みましたか〜」と聞かれた。すでに90%飲んでいた。550MLのボトルなので、500飲んでたと思う。さらに40分経過ごろに「トイレに行ってください〜」と指示。
 45分経過した11時に、お迎えが来て、検査室へ。台の上に寝て、軽く頭と胴体を固定され、台ごとウィ〜ンと上がって、丸い機械の中をちょっとずつ行ったり来たりする。機械の内側には、ペン画風の魚のイラストが描かれていた。「前半に一回息を止めてもらうんですが、息を吐いてから止めてください」との指示があった。「アナウンスもありますが、ちょっとタイミングが早いので、止めてって言われても無視して、しっかり吐き切ってから止めるようにして」無視していいのか!!😅 前回もそうだったが、空調とモーター音(?)で眠くなってくるけど、時々動くので寝入るとこまでいかない、という状況で20分ぐらい?の検査は終わり、待機室で着替えて、終了! N病院では、終わった後もちょっと待機時間があったけど、今日はなかった。
 会計に行ったのがちょうど11時半。支払いが混んでいて、45分ぐらいまでかかった。天気もいいし、なるべく人と接触しないほうがいいので、🚶‍♀️歩いて帰宅。40分ぐらいかかったかな。ちょっとたっぷり目のブランチを食べて、これから昼寝だ〜!