乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

パクリタキセル終了後 256から260日目 放射線終了後 178から182日目

 2月11日、土曜日。お天気がなかなか良い。午後、1時間ぐらい散歩。いつもの散歩道が、半分ぐらいまで除雪されていた。昼過ぎなのに、今日は鳥が結構いたなあ。

 日曜日は午後地元のアマオケのコンサートへ。最高気温7度という変な予報なので、何を着て何を履いていくか、どうやっていくか、かなり悩んだ。演奏はちょっと危ういところもあったけど、全体的にはとても楽しめた。シベリウスブラームスフィンランディアでは、今のウクライナの情勢が被って思えて、涙が出そうになった。帰りはちょっと雨。和菓子屋さんで笹餅と桜餅を買って帰宅。

 2月13日月曜日。ちょっと雪模様の朝。そのうちに雨に。道が悪くなって嫌だなあ。

 午前中は趣味の集まり、その後、お昼から友人宅でランチ+お茶。一番気のおけないメンバーで、久しぶりにゆっくり話せて、とても楽しかった。

 2月14日、バレンタインデーの火曜日。起きたら結構新雪が積もっていた。夫からお花のプレゼント。私からは特に何もない😅 先週、一足早くチョコレートテリーヌを作ったので、それでいいってことで。

 2月15日、水曜日。今日は治療日でH病院へ。7時20分の🚃でGo! 今日はまた待合室の後ろから2列目に座れた。採血は36番で、8時20分ごろには終了し、外科へ。カエルさんと一緒になり、ちょっとおしゃべり。カエルさんは前回から先週まで、免疫の値や発熱で、全然点滴できていないとのこと。でも、今日はOKだった! 私は今日も淡々とN先生の診察を受け、問題なしで、次回は最終回となるので、その時に検査の予定を立てましょうとのことだった。3月中に検査ができれば、仕事とバッティングしないので、とってもいいタイミング。

 化学療法室にもほとんど待たずに入れた。点滴の針は、お上手な先生で、今回も一発OK。ラッキー! っていうか、そうじゃないことの方が珍しいんだよ、私の場合。一人だけあまりお上手じゃない先生がいるけど、あとの先生方は皆さんバッチリなのだ。10時15分ごろには薬も来て、スタートし、11時ちょっと前に終了。

 カエルさんもほぼ同じ頃に終わっていた。時間があれば、ちょっとお茶かランチでもしたかったけど、今日は放射線科の半年検診があるので、カエルさんとは別れて地下1階へ。いつも通り、放射線科は人がちらほらという程度。ほとんど待たされずにH准教授に呼ばれる。しばらくお会いしない間に、先生お痩せになったような…。胸を見ていただき、聴診器を当てて、「皮膚の状態や色はきれいだし、肺炎の恐れも全くなし。半年経ってこの状態なら、これから肺炎が起こる可能性はほとんどないので、放射線科は終了!」とのこと。あーよかった。放射線科は雰囲気も良くて大好きだけど、「行かなくて済む=健康に一歩近づいた」ということには他ならない。出戻りになりませんように、と思いつつ、受付で「次の予約はありません、先生がもう終わりっておっしゃってました」と告げ、放射線科を後にした。

 11時15分ごろには会計も済ませ、薬局→買い物→職場に届け物→帰宅。今日はちょっとゴールが見えてきた気分。

 午後は1時間ストレッチ教室。