乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

パクリタキセル・ハーセプチン 6回目

  今日は6回目。いつものようなタイミングで、採血まで進み、今回も運よくあのお上手な先生に当たって、素早く痛みなく終了、8時50分ぐらい。10個ぐらいブースがある採血室で、同じ先生に3回連続ってすごい確率!! 血圧129/59、体温36.5度でクリア。外科の診察はびっくりするほど早く呼ばれ(と言っても9時40分ぐらい)、今回はK先生という初めての方だった。S先生と同じくらいか、ちょっとお若いくらいの先生で、サバッとした体育会っぽいタイプ。話しやすかった。血液の値も大丈夫!(血中球も改善。でもまだ弱いので感染予防をしっかりする)S先生にこのところ会っていないけどどうしたんでしょうと聞いてみたら、最近市立病院と合併した市内の国立病院に行っているそうで、いずれは戻ってくるとのことだった。寂しいなあ。化学療法室では、点滴の針を入れるのに待たされて、10時15分ごろスタート、12時35分ごろ終了。

 今回は、入院友達のYさんに会えた。元気そうだった。Yさんの外科診察を待ちながら、1時間近く話しただろうか。とても楽しかったし、「現役患者」だからこそのいろいろな気持ちも交換できて、話せて本当によかった。

 2時ごろ会計、割とすぐに終わって、2時10分ぐらいには病院を出た。ちょうど良いタイミングだ。雨の中、K鉄道で帰宅。予定通り6回終わってよかった!