乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

手術後1週間の受診

  さて、今日は9時のK鉄道で大病へ。9時15分に到着、受付、延々と待って、10時40分ごろ?!受診。S先生だとばかり思っていたら、N先生に呼ばれた!

 傷を見ていただくと、「いいですね、順調に治っている」ということで、「もうテープ取りましょう」の一言で、看護師さんがピロピロピロっと2箇所のテープを剥がしてくれた。多少体液がつくかもしれないが、心配ない、気になればガーゼを挟んで、と言われた。急に腫れてくるとか、明らかに新しい真っ赤な血液が出てきたとか、そういうことがなければ心配ない、洗う時は泡で優しく、擦らないようにすれば大丈夫。薬を塗るでもなく、何か貼り直すでもなく、そのまんま!
 その後、リハビリに行き、また理学療法士のUさんに軽くマッサージしてもらい、途中、一応医師とも話し(何も問題ないと1分ぐらいで終わった。そろそろリハビリ卒業かもと言っていた)、腕の可動域、角度をいくつか測って、「手術前、手術後、現在と変化ないですね」とのことで終了。
 次は2月21日(月)11時半にS先生、その後リハビリ。
 ちょっぴり心配なのは、乳頭があれていること。手術した範囲は神経を切っているから、皮膚に感覚がなくて、乳輪・乳頭も何も感じない。乳頭がちょっと傷ついているみたいで、水分が出ている。色も赤黒いが、これは下を手術している部分だからだろうと思う。ちゃんと血が通っていて、治るといいんだけど…。