乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

11月15日 H病院へ

  11月15日(月)H病院へ。1時に受付、1時半の予約。S先生。お若い。気軽に話せる感じの良い先生で、まずはよかった。

 これまでの経緯や家族の病歴などをお話ししてから、治療に向けての検査にGo! 
 
 この一連の検査は、網膜剥離で入院手術した時にも経験したが、1つ1つタスクをこなしていくRPGのようである。血液、尿、肺気量、心電図、肺のレントゲン、マンモグラフィー。採血はすぐにできたが、レントゲンなどは待ち時間も長いし、着たり脱いだり、大変 😅
 
 外科に戻って、S先生のエコー、針生検。麻酔をして、太い針を入れ、「ばちっ」とホチキスみたいな音がする。3回でOk。今日は患部を濡らさないように、とのことだった。検体取る時、横むきになるので、看護師さんもいたけど、先生自らタオルをかけなおして背中に枕を当ててくれたり、偉ぶらない先生だな〜と思った。
 
 診察室に戻って、すでに出ている検査結果について聞く。血液検査で、血糖値が糖尿病の治療をするほどではないが、高めだと言われた。がんより(?!)ショックかも。がんについて、先生に「先生の予想はありますか」と聞いたら、「検査結果が出ないと、わたしも全くわかりません」と言われた。そりゃそうだよね。後から看護師さんに今後の精密検査のことなどの説明を受ける。
 
 CT, MRI, PETは外注でN病院へ。11月18日(木)の朝一8時半にH病院で紹介状を受け取り、9時にN病院で受付。運が良ければ、当日にCTが撮れるので、朝食は食べずに行くこと。