乳がんライフ  ゆるゆる治療と暮らしの日記

左乳房のHER2、エストロゲン陽性 乳ガンステージ1(浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma, IDC)。2021年10月に乳ガンと診断され、2022年1月に部分切除の手術を受けました。自分の備忘録なので、だらだらと文章が長く、面白くもないと思いますが、もし同病の方の参考にでもなればと思い、公開しています。コメント歓迎! \(^^)/

パクリタキセル終了後 106日目 放射線終了後 29日目

 木曜日、晴れ曇り。今日は夫が眼科の手術でH病院に入院するのに付き添った。コロナのせいで、病棟では付き添いは受付までしか入れず、面会もできないので、次に来るのは退院時。入院準備は経験者のわたしがいるので、万端。夫は手術を怖がってもいるけど、基本大変前向きだし、運よく個室になり、機嫌よく入院していった。面会できれば個室の様子など見に行けるのに残念だなあ。

 午後は自分の検査でまた病院へ🚴‍♀️。2時の予約前に到着。ハーセプチンは心臓に副作用が出る場合があるので、心電図と心エコー。前も同じ検査をしたけど、心エコーに結構時間がかかることを知らず、ちょっと不安になった。今回は最初から「25分ぐらいかかります〜」と教えてくれた。会計で結構待ったけど、2時半すぎには病院を出た。結果は来週の水曜日の乳腺外科で聞くことになる。

 夕方から?左のお尻が痛くなった。以前8月20日ごろにも痛くなったのと同じ場所。あの時は股関節?と思ったけど、これは坐骨神経痛ではないか? 梨状筋が硬くなっているせい? とにかく、また湿布を貼って、お尻のストレッチ。

 それから、地味〜に続いている鼻の不調。鼻血はすでに出なくなり、左の鼻の穴はかんだりティッシュで拭くと血がついたり、血の瘡蓋状のものが出てくる、右は時々黄色い瘡蓋状のものが出てくるという状態だった。鼻血が出なくなったから、徐々に治ってるな〜と思って安心したいたんだけど、最近、両穴の入口の上の部分がピンポイントであれて、触ると痛いし、瘡蓋のようなものもできる。これは初めて! ふと、これも何か病名があるのかな?と思って調べてみると、ドライノーズとか、鼻炎(鼻炎もいろいろあるらしい)であるらしい。まずは保湿、ということで、ワセリンが推奨されている、わたしは鼻にはメンソレータム!な人なので、メンソレータムを綿棒で鼻の中に塗るようにした。ドライノーズ用のスプレーなども市販されているらしい。

 元々鼻が弱くて、鼻血も出やすい。抗がん剤の副作用も元々弱いところに強く出るってことか、と思う。

(鼻・鼻血に関しては、よくありすぎてカテゴリー設定すらしていなかったよ!)